DETAIL
JAPAN CANDYとは
”飴の可能性をデザインに乗せて”
日本にはたくさんの歴史のある「食」があります。そして飴は日本の伝統であり文化です。
日本全国では様々な種類の飴があり、地域産の素材を使ったり色や形にも地域色が盛り込まれています。
飴でその地域の歴史や風土も窺い知ることもできます。
そんな日本のトラディショナルなスイーツを地域の伝統と共にデザインに乗せて日本全国へ、そして世界へお届けできたらと考えています。
ー 高齢化と担い手不足が深刻 ー
飴の大きな可能性と魅力を感じこのプロジェクトに着手していく中でわかったことは飴職人の高齢化と担い手不足です。
日本の美しい文化や技の継承が断たれていく現代の中で、飴もまたそのひとつの守るべき日本の文化です。
私がお話を伺った数県の飴メーカーさんのほとんどで高齢化と担い手不足が問題になっていました。
小さく営業されているメーカーさん以外にもこの状況があり、デザインの力で飴の魅力を広め、少しでも飴に目を向けてもらえたらと
考えております。
私が飴メーカーさんのお話を通して感じたことは、飴はすべて手作りであり、味も形にもストーリーがあるということです。
ブランディングという言葉は新しいものですが、古くから作られている飴にはブランディングの概念ではなく必然性の中でストーリーがあると
感じました。不足している部分はデザインだけでした。どの飴も、人の想い、伝統、風土、歴史などが込められています。
このJAPAN CANDYは、様々なメーカーさんとつながり協力してムーブメントを作っていき、日本の伝統である飴とそれを作っている人たちを
デザインに乗せて飛び立たせるプロジェクトでございます。
JAPAN CANDY
富士山缶
「ソーダい」な富士山ソーダキャンディ
富士山は標高 3,776m、 日本一の高さを誇り世界文化遺産にも登録されている日本の象徴というべき山です。
そして外国の方からの人気も高く、壮大で神秘的で大きな力を感じることができる活火山です。
そんな富士山は優雅な円錐形状から美の象徴でもありパッケージのみならず、かわいく飴に再現されたこのJAPAN CANDY の富士山缶は "The日本のお土産”として多くの人に愛される商品にしてゆきたいと思っています。
製造は静岡県静岡市、 天保年間より続く老舗、 馬場製菓の職人が一つ一つ手造りで仕上げています。
飴の丸い形のように円満で健やかに、富士山が活火山であるように元気に満ちた日々を送れますようにという願いを込めました。
そしてやっぱり富士山に登ろう!
日本随一のパワースポットである富士山に登って、体いっぱいに富士山パワーをためましょう!
行けない人は、この飴から富士山のパワーエキス(職人の想い) を吸収してください。
【商品規格】
名称 /JAPAN CANDY (富士山ソーダ飴/飴菓子)
原材料名 / グラニュー糖(国内製造)、水飴、重曹、クエン酸、香料、クチナシ青色素
内容量 / 30g (包装袋込み)
賞味期限 / ご注文日から6ヶ月から10ヶ月
保存方法 / 直射日光・高温多湿をさけてください。
製造者 / 馬場製菓合名会社
静岡県静岡市葵区駿河町7-1 TEL 054-252-1552
販売者 / HORUSKA(Solne,MACHITOKI,Yamashin)
栄養成分表示(100g当たり推定値) エネルギー357kcal たんぱく質 0g、脂質 0g 炭水化物 92.5g、食塩相当量 0.5g ※本品製造工場では、小麦、大豆、乳、 そばを含む製品を製造 しています。品質には万全を期しておりますが、お気づきの点が ございましたらご連絡ください。
【配送】宅配便、クリックポスト
※飴は手作りのため、大きさに誤差がございましてフタが浮いてしまうことがございますので、その対策と致しましてひもで縛っております。